目の疲れはカラダに悪影響しかないので、目を守ることは人生を守ることだと知った。
どうも視力を大事にしているツルオ◓です。
最近パソコンやスマホを見ていると目が疲れたと感じることが多くありませんか?近くのものがかすんでみえたり、遠くのものがぼやけたりしてきてから症状が気になり始めますよね。
「目が悪くなってきたな。」と、いうことだけでは終わらないのが目の疲れです。そのまま放置すると大変なことになりかねませんので、ここでその症状の怖さと対策をご紹介します。
目が疲れる原因は?
① パソコン・スマホの画面見すぎ
長時間見すぎると、目のピント調背をする筋肉が固まってしまい、目の機能が低下して疲れてしまいます。
②ドライアイ
目の乾燥が原因でおこるのがドライアイです。エアコンやスマホ、コントレンズ等の影響でドライアイ患者が増えており、2000万人以上が症状をもっていると言われております。
③メガネ・コンタクトがあっていない
度があっていないと目のピントを調節する機能が無理をしてしまうため目が疲れやすくなります。短時間では影響はありませんが、長期間使い続けるメガネやコンタクトの度数は定期的に検査をうけましょう。
大きい原因は以上の3点ですが、そのなかでも特に注意したいのが①のパソコン・スマホの画面の見すぎです。
一昔前はテレビや本を近くでみると目が悪くなると言われていましたが、最近では現代病と言われるくらい原因のほとんどがスマホやパソコンの見すぎが影響しています。
疲れることによる症状は
目が疲れることによって引き起こされる原因は下記のとおりです。他にもありますが
思考の低下
肩こり倦怠感
頭痛
めまい
吐き気
目の疲れからおこる症状だけでも上記のようものがありますが、そこからまたさまざま症状が起こりますので出来るだけ症状が出る前に対処していきたいですね。
防ぐ方法は?
目の定期的なメンテナンスが最も有効な手段です。その方法をご紹介いたします。
①定期的に目薬をさす
②目を温める
③ブルーライトカットをする。
まとめ
どうでしたでしょうか。最近はレーシック手術などの方法もありますが、まだ最近の医療なので10年後、20年後にどうなるかは分かりません。あなたの目は自分で守るしかありませんので、違和感や疲れを感じたときは目に優しくしてあげると、長いお付合いが出来るかもしれませんね。