皆さんはタピオカを飲んだことがありますか？
昨年は空前のタピオカブームでタピオカを買うために1時間、長蛇の列に並んでいる人もたくさんいました。それに比べて最近はタピオカを言う言葉も聞く機会が少なくなりましたね。
今タピオカの値段は下がってきています。だからこそ今もう一度タピオカを飲んでみませんか？今回は今飲むべきタピオカ店をランキング形式で紹介していこうと思います。
1位「The Alley（ジアレイ） 」
ジアレイは鹿のトレードマークがとてもおしゃれで可愛いですよね。店舗もとても多いので、都内だと主要な駅の近くに大体あります。味は甘すぎずにタピオカもとてもモチモチしていて最高です。タピオカをまだ飲んだことがない人は是非ジアレイをのんっでみて下さい。
2位「Gong cha（ゴンチャ）」
タピオカドリンク店で最も有名ではないでしょうか？タピオカブームの火付け役、ゴンチャを２位にしました。味は甘すぎないので最後まで飽きませんし、タピオカ以外のトッピングも豊富で、何度も通いたくなってしまいます。最近学割も開始していて、300円で飲むことができるので、お金がない方も安心です。学割が使えなくでも他のタピオカ店と比べて100円ほど安いので、大人の方も是非飲んでください
3位「モッチャム」
生タピオカが売りのタピオカ専門店。ちなみに生タピオカというのは、タピオカから手ゴネして作っているタピオカで通常のタピオカよりもモチモチしているのが特徴です。店舗数は多くないですが、ここの黒糖タピオカミルクティーが人によっては甘すぎると感じるかもしれませんが、黒糖の甘みがミルクティーにとてもマッチしていて美味しいです。黒糖好き方は１度飲んでみて下さい。
4位「ALFRED TEA ROOM(アルフレッドティー ルーム)」
関東だと新宿と青山の２店舗、関西だと梅田に店舗があるアルフレドティールームが４位。ここのタピオカ店は他の店舗には内容な独創的な味がたくさんあります。例えば、イチゴと抹茶にシナモンを加えた二重構造のピンク抹茶ティーやローズミルクティーなど普通のタピオカに飽きた人も満足できる品揃えです。
5位「春水堂（チュンスイタン）」
タピオカミルクティー発祥の地とも言われている歴史のあるタピオカ店です。チュンスイタンのタピオカは他のタピオカ専門店と比べて粒が小さいのが特徴です。といっても大きいタピオカ以上にモチモチしているので物足りない気持ちになることありません。また氷もかき氷と言っても良いくらい細かい氷を使っているので、タピオカのモチモチだけでなくしゃりしゃり感も味わうことができます。
6位「Milksha Aoyama（ミルクシャ 青山）」
青山というおしゃれな場所にあるタピオカ店。ここの特徴はなんと言っても国産生乳100%の濃厚でフレッシュなミルクと白いタピオカです。容器もお店もおしゃれでインスタ映え場違いなし！ただ一方で他のタピオカ店と比べて、メニュー数が少ないのが残念。
7位「comma tea（コンマティー）」
コンマティーは焦がし黒糖ミルクティーがオススメ！店内もおしゃれでタピオカの製法も細部までこだわっていて、無添加の国産を時間をかけて煮込んで蒸らし、最後に優しい甘さの三温糖シロップに漬け込んで作られています。ただ、価格で言うとゴンチャの方が安いですし、ミルクティの味はジアレイの方が美味しいと思います。美味しいのは間違い無いですが、あえてコンマティーに行く必要は無いなかなと思います。
8位「ドトール」
実はドトールでもタピオカミルクティーを買うことができます。味も他のタピオカ店とほとんど変わらないですし価格も安い、店舗数も多いと言ったメリットはありますが、ドトールでタピオカを買うことの恥ずかしさや、タピオカの種類の少なさ、時間帯によってはタピオカが硬いなど様々なデメリットもあります。ドトールへ行くならコーヒーを飲んだ方がいいです。
9位「一芳(イーファン)」
フルーツティーのティースタンドとして台湾で人気を集めたのちに浅草の地に日本初出店を果たしましたタピオカ店です。しかし、味が甘すぎること、とろみがあることが相まって飲み干すが困難なくらいしつこい味になります。
＜番外編＞
コンビニで売っているお勧めタピオカドリンクはこちらです。
「守山乳業mogmog」
コンビニで売っているタピオカドリンクはこれ１択です。タピオカこそお店の味には及びませんが、黒糖ミルクの味は市販のものにとても近いです。セブンイレブン限定の商品なので是非１度飲んでみて下さい。
＜まとめ＞
最近は以前よりもタピオカのブームがおさまってきましたが、依然として人気の飲み物でああります。そして最近はタピオカの価格も下がってきているので、このランキングを参考にしてタピオカを飲みに行っても良いかと思います。
