今のお金のあり方を見直すことが、お金を増やすスタート地点だと気が付いた。
当たり前に使っている銀行口座。
金利が低い・手数料が高いとは言うけど、実際そんなに気にしていない人も多いはず。
とりあえず、銀行に預けてお金を貯めていませんか?そして、ついついコンビニで手数料を払ってお金を引き出したりすることもしばしば。。。
ただ、私ツルオ◓はお金を少しでも増やしていきたい!
銀行に預けるのが当たり前の社会だからこそ、改善できるようになるのでは?? と考え、銀行の現在の金利や対応策がないか調べてみたので、この記事でご紹介していきたいと思います!
まずは、金利が高い銀行を探してみる!
金利高い1位:あおぞら銀行 BANK支店
普通預金金利:0.2%
ここは普通預金の金利では、ダントツの1位です!!
なんと平均的な銀行金利の100倍以上!!他銀行の定期預金よりも高い金利で、圧倒的な強さを誇ります。もう、2位3位は調べなくてもいいのでは…。
ちなみにツルオ◓の貯金800万円を全額預けると、
1年間で16,000円の利息がもらえます!!
ただし、BANK支店限定の金利ですので注意が必要です。ホームページもカッコいい感じで、最先端を走っているイメージで好感がもてますね。
金利高い2位:楽天銀行
普通預金金利:0.02%
2位ですが、あおぞら銀行BANK支店の10分の1です。。。
1位が強すぎて低く感じますが、楽天銀行は金利を上げることができます。楽天カードを使っている方やマネーブリッジ(金融商品)を使っている方は、預金金利が上がります。
最高で5倍の0.1%まで金利が上がるので、マネーブリッジなどを活用する方にはおススメかもしれません。
また、楽天はサービスが幅広いので、楽天証券や楽天市場などでも恩恵が受けられるので、非常に使いやすい銀行だと思います。
金利高い3位:SBJ銀行
普通預金金利:0.02%
金利は、2位の楽天銀行と同じです。
SBJ銀行はあまり有名ではないかもしれませんが、韓国の大手銀行である新韓銀行の在日支店の事業を譲受け、2009年9月に営業開始した今は日本の銀行です。
金利は楽天銀行と同じですが、他のサービスとの連携やポイントなどのメリットを考えると楽天銀行よりは、ランキングは下がってしまうかと。
ちなみに、低い金利は低い(語彙力のなさ)
普通預金金利:0.001%
1位のあおぞら銀行BANK支店の200分の1しかありません。が、意外とこの金利の銀行が多い気がします。
ツルオ◓の貯金800万円を全額預けると、、、
1年間で、80円の利息がもらえます!
※注意※
勘違いしないでほしいのは、お金を増やすことを目的に金利が高いことをランキングにしているだけなので、他のサービスやメリットは全く考慮していません!!
金利だけではなく、サービスやポイントなどを考えればランキングは大きく変動すると思いますので、ご自身にあった銀行をおススメします。
手数料もかんがえなきゃね!?
私たちが銀行に手数料を払うときはいつでしょうか?
そうです。日常でかかるのは、
- お金をATMで引き出す
- 振り込む
くらいですよね。
お金を増やすことを考えれば、貯金口座として使うことを想定しますので、
- 引き出さない
- 振り込まない
これを徹底します。だって手数料高いんですもの。
一応、手数料の金額を調べてみましょう。
あおぞら銀行 BANK支店
- 振込手数料:157円 条件により月3回無料
- ATM手数料:ゆうちょ銀行は無料・セブン銀行は平日110円、土日220円
楽天銀行
- 振込手数料:最大3回無料(条件あり)
- ATM手数料:最大7回無料
意外と手数料はかからないかもしれません。お金を引き出すこともないし、振り込むことも多くはないから問題なさそうです。
結局、銀行でお金は増えるのかい?
増えると言えば増えるが、求めている増え方ではない。
ちょっと計算してみましょう。
ツルオ◓の全財産800万円を使って10年間で検証します。
あおぞら銀行 BANK支店
金利0.2%なので、
1年目・800万円で、16,000円の利息
2年目・801.6万円で、16,032円の利息
3年目・803.2万円で、16,064円の利息
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10年目・814.5万円で、16,290円の利息
10年目終了時で、800万円が8,161,458円。。。
つまり、10年間で16万1,458円増えましたー!!
増えるけど、もの足りない結果に。
なんとビックリな結果ですが、銀行はお金を増やす場所ではない。
という結論になりました。(知ってた)
銀行のよいところはリスクがほぼない。ということ。
でもツルオ◓はリスクを取ってでも、お金を増やしていく方向で行きたいのです。
ということは、銀行に預けていても目標の【お金を増やす】ことはできないので、【違うお金の貯め方・運用方法を考えるべき】だと。
貯めるではなく、運用に目を向けて行きたいと思います。